あなたの新しい視点で植物を見つめ直し、新たな貌(かお)を見いだして表現すること。それが龍生派のいけばなです。
入門後は、最初に花型(かけい/花をいける基本的なかたち)を覚え、表現手法の基礎を学びます。 表現手法を学びながら、それぞれが持つ視点を尊重し、それをかたちにするお手伝いをします。
龍生派では、はなをいける技術や知識を身につけるだけではなく、花や葉、枝と向き合ういけ手の個性を大切にしています。