『いけ花龍生』2025年11月号
=================
『いけ花龍生』11月号 11月1日発売!
*通常、「ゆうメール」にてご注文から10日前後でのお届けになりますのであらかじめご了承ください*
=================
・連載「はな・フォーカス」—南天
毎月1種類の植物を取り上げて、そのディテールの魅力や、花、葉、茎など部分ごとの表情などを捉えるこのコーナー。視点の異なる作品2点、そしてその植物にまつわるコラムとでお届けします。あらたな植物の貌のきっかけとして、お楽しみください。
-----------------------------------------
・特集:―のせる・いれる・くむ― うつわミックス
複数の器を使えば、左右や前後に器を並べるだけでも表現の幅は広がるもの。ここではさらに積極的に複数の器を組み合わせ、載せたり入れたり組み合わせたり、さまざまな「うつわミックス」から生まれる表現をご紹介します!
-----------------------------------------
・花展:復興応援いけばな展「つなげよう花の心14」
いけばなを通じた災害復興支援を行う「つなげよう花の心」。今回は増上寺の光摂殿を展示の主な会場とし、21名の作家が大作と小品作品を出品し、日本各地の災害に遭われた地域へ復興の思いを表現していました。龍生派からは吉村華洲家元と大坪光泉氏が出展、その様子をご紹介します。
現代陶芸のまなざし 第8回 田淵 太郎
ー磁土と薪で描き出すもの
執筆=飯田将吾(茨城県陶芸美術館学芸員)
いけばなにとって深い関わりのある、陶芸。その現代の気鋭の作家たちを紹介します。
-----------------------------------------
・口伝容導集
風船唐綿の自由花+石化柳に中菊の根締めいけ
(家元 吉村華洲+ 聞き手 武安花雨(東京第3・4地区特別委員))
龍生派吉村華洲家元による、自由花と生花の各1作を取り上げる連載。
・11月の花:「晩秋の情緒を感じて」大村 眞鏡(盛岡支部支部長)
・華洲家元のワークショップ:荻原麗早(大阪支部)・黛 梅光(高崎支部)
・本部自由花一級研究会から「蔓または実を主材として」
・龍生派の古典華 [立華]除き真・不及の真(本勝手)/小武山龍泉
[生花]一種いけ(本勝手)/斎藤華海
・はなネット-龍生派のはなライターによる全国の植物情報-
-----------------------------------------
(以上は内容の一部です)
850円(送料・税込)
ご注文は、龍生派の指導者または下記へどうぞ。
定期購読も受け付けております。
【電子版のお知らせ】
電子版も配信中。Fujisan.co.jp、Amazon Kindle(Jp.)よりどうぞ。(無料にて部分的に立ち読みも可能です! なお、Amazon Kindleではシステムの税制設定上、単価701円となっております点ご了承ください)
Fujisan.co.jp> https://fujisan.co.jp/pc/d-web-ryuseiha
Amazon Kindle>https://www.amazon.co.jp/s?i=digital-text&rh=p_27:龍生華道会&s=relevancerank&text=龍生華道会&ref=dp_byline_sr_ebooks_1
一般社団法人龍生華道会 いけ花龍生係
東京都新宿区市谷田町3-19 龍生会館
tel:03-3268-1241 fax:03-3268-1280
e-mail:info@ryuseiha.net
*龍生華道会へお申込みの際は、
代金先払となりますのでご了承ください。
1冊のご購入から承ります。(1冊=850円)
また下記を併せて、メール、お電話、faxなどにてお知らせください。
1)購読をご希望になる月号
(継続購読をご希望の場合はその期間)
2)お送り先住所・郵便番号
3)お名前
(お振込いただく名義と異なる場合は、
お振込名義も併せてお知らせください)
お振込先:
郵便振替=00160-5-59525
銀行振込=みずほ銀行 飯田橋支店 普通口座 1020120
名義はいずれも
一般社団法人龍生華道会
シャ)リュウセイカドウカイ
となります。